仕事内容・部門構成
鋳物屋さんの仕事は、高温(1400℃以上)で溶かした鉄を砂型に流し込み、製品形状とし、解枠、仕上げ、検査、出荷までの一連の工程となります。
品質確保のため、各工程の作業が重要視され、一人一人が責任感を持ち作業をしています。
部門構成
- 総務部
- 営業部
- 生産管理部
- 生産技術部
- 製造部
- 品質保証部
銑鉄鋳物製品の製造業一般 専属技術職
生産技術部 模型グループ
- 模型作成(上型・下型・中子)
- 木型保管・管理など
製造部 1班 3班 8班 9班 仕上班
- 造型作業(木型に砂を詰め、砂型をつくる)
- 抜型作業(木型から砂型を抜く)
- 被せ作業(上下砂型内に砂型(中子)を納める)
- 解枠作業(砂の中から製品の取り出し)
- 仕上げ作業(研磨作業・バリ取り・塗装)
※業務を行いながら指導します。
生産管理部 溶解班
- 溶解作業(原材料を溶解し出湯する)
※業務を行いながら指導します。